パッチギ

2024 日本(日本語、韓国語) 字幕:日本語 /118分 PG12

10/24 thu 17:00 - ホステルひまわり体育館

あらすじ

1968年。京都にある府立東高校2年生の松山康介は、常日頃から争い事の絶えない朝鮮高校(朝高)にサッカーの練習試合を申し込むことになった。康介と友達の紀男はしぶしぶ朝高を訪れるが、そこで康介は音楽室でフルートを奏でていた少女・キョンジャに一目惚れする。しかしあろうことかキョンジャの兄アンソンは同校の番長であった。どうしてもキョンジャと仲良くなりたい康介は朝鮮語を必死で習得すると同時に楽器店でギターを購入。キョンジャが演奏していた「イムジン河」(임진강/림진강)を覚え彼女の前で演奏することを決意する。その時にキョンジャがフルートで奏でていた『イムジン河』のメロディに惹かれ、自身もギターで弾き語りの練習をするようになる。気弱な性格で喧嘩は苦手。サッカーの経験はないものの、朝鮮高校との試合に駆り出される。

監督

井筒 和幸 Kazuyuki Izutsu

奈良県出身。井筒プロダクション 所属。
代表作に『二代目はクリスチャン』『犬死にせしもの』
『のど自慢』『パッチギ!』など、幅広いジャンルの作品で人気を集める。
テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活動する。

スタッフ&キャスト

監督井筒和幸
出演塩谷瞬、沢尻エリカ、高岡蒼佑
小出恵介、波岡一喜、尾上寛之
真木よう子、江口のりこ、楊原京子
ケンドーコバヤシ、桐谷健太
キムラ緑子、笹野高史、大友康平
加瀬亮、前田吟オダギリジョー
余貴美子、光石研、etc
スタッフ製作者:李鳳宇、川島晴男、石川富康
川崎代治、細野義朗
エグゼクティブプロデューサー:
李鳳宇(イ・ボンウ)
プロデューサー:石原仁美
原案:松山猛『少年Mのイムジン河』
音楽:加藤和彦
脚本:羽原大介・井筒和幸
撮影:山本英夫
録音:白取貢
助監督:武正晴・佐和田恵
小林聖太郎・吉田康弘・滝本憲吾
脚本協力:木田紀生
メイク協力:フォンテーヌ
メイク:下田かおり
技斗:秋永政之
(ワイルドスタントチーム)
ガンエフェクト:ブロンコ
カースタント:アクティブ21
スタジオ:日活撮影所
朝高、舞台高校:比叡山高等学校
現像:東京現像所
企画・製作・配給:シネカノン